好きを仕事にするかさこ塾生インタビュー!工業系エンジニアライター・石川玲子さん(名古屋)


・今、どんな仕事をしていますか?
ライター。
工業系の企業HPに載せる専門用語の解説や
工業系の企業がコラムとして連載する、工業的な話題
工業系企業が理系の学生向けに出す求人案内
工業製品の性能比較、物理や科学にまつわるオモシロネタ
などを書いています。

・今の活動(仕事)に出会った、もしくははじめたきっかけは?
かさこさんの「理系記事を書けば?」という一言。
ライターとして細々とは活動していたものの、
まだ今後の活動方針について悩みを抱えていた頃にかさこ塾を受講し
かさこさんと話していた時に「理系のライター」というキーワードをもらったこと。
その後、自分の好きなことや得意なことを考慮し
「理系ライター」ではなく「工業系ライター」と名乗るようになった。

・今の活動(仕事)をしていて楽しいことは?
色々なものを見たり、聞いたり、調べたりできること。
取材に行って工場を見せてもらったり、企業の話を聞いたり
記事のための調べ物をしていると、毎回何かしら「へぇ~」となる発見がある。
そこがとても楽しいです。

・今の活動(仕事)のやりがいは?
自分の書いた文章が、パンフレットや本、
Webサイトとなって色んな人に見てもらえるところ。
仕事を請ける請けないを自分で決められるところ。

・今の活動(仕事)の大変な点は?
仕事によってターゲットが変わるので、
どんな人がこの文章を読んでくれるのかと考えなければならないところ。
面白い部分でもありますが、一番悩む部分でもあります。
あとはパソコンに向かう時間が長いので、肩と首がつらいです。

・今の活動をお金にするために苦労したこと、工夫したことは?
理系ライター、工業ライターなど、近い仕事をしている人をリサーチし
どんな肩書の人がいて、何を得意としているかを調べたこと。
ライバルと被らない分野を掲げ、検索で見つけてもらいやすい肩書を作りました。

・今の活動(仕事)をするようになってから自分の心境の変化はありましたか?
自分自身の心の中に「いい学校を出て、しっかりした企業に勤めることが大事」
という考えがこびりついていたことに気づいたこと。
全く意識していませんでしたが、そういう思い込みを持っていたことに気づき
色んな生き方に対して「いいな」と思える範囲が広がりました。

・今の活動(仕事)をするようになってから周囲の反応は?
家族の反応は寛容で「良いじゃん、頑張りなよ」でした。
一方で、いわゆる「ママ友」は一気に疎遠になる人がたくさん。
ただママ友に関しては元々自分自身が
「子供が小さい時限定の関係」と割り切っていたこともあり
疎遠になったなーと気づいても、あまり気になりませんでした。

・どんなお客さんが多いですか?
Web製作会社、工業系企業、広告代理店、出版社などです。
数は少ないですが、個人のプロフィール文作成なども請け負っています。

・どんなお客さんに自分のサービスや商品を利用してほしいですか?
工業的な内容を分かりやすく伝えたいと思っている人。
工業的な内容を紹介したくても、正確に理解し表現できる自信がない人。

・今の活動(仕事)をしていて一番うれしかったことは?
一番がどれかは選びにくいですが「これは面白い」という仕事のオファーをもらう時。
面白そうな場所に取材に行くことが決まったり、
面白い企画に関わらせてもらえたときがうれしいです。

・今の活動(仕事)をする上で、参考になった本やサイトなど。
かさこ塾と、そこから繋がったたくさんの人のサイトや活動の様子

・今後どんなことをしていきたいですか?
ライターとしての実績をもっと積んでいきたいのと
これから進路を決定する若い世代に
「工業という選択肢もあるよ」「工業も面白いよ」と伝えたいです。

・最後にアピールしたいことがあれば一言
エンジニアの実務経験から工業分野において
1.正しく理解し、正しく表現する
2.知らないことでも素早く理解する
3.製造業の現場を知っている
という3つの強みを持つライターです。

・ブログ
http://mechawriter.com/